北京市国家安全局トップが失脚 周永康の盗聴疑惑の実行者か

【大紀元日本2月24日】中国最高指導部の元メンバーである周永康氏への包囲網がさらに縮まった。ニューヨーク・タイムズ紙は21日、複数の情報筋の話として北京市国家安全局の梁克(42)局長が「汚職問題や周永康との関係」で取り調べを受けていると伝えた。また、梁氏は先月、すでに党中央規律検査委員会によって身柄拘束されたとの情報もある。

北京市政府は21日、梁氏の解任を発表したが、理由を明らかにしなかった。ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は、「盗聴などで得た極秘情報を不法に周永康に流した」と報じた。

国家安全局は国家安全部の下級組織として全国すべての行政地区に設置され、国内外で諜報活動を行っている。国内では主に反体制派への監視、各国の外交官・記者への監視などを行っている。

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