【簡単レシピ】 冬の絶品 ぶり大根

【大紀元日本1月8日】

材料(4人分)

ぶりのあら400g、大根600g、しょうが1かけ、醤油大さじ3、みりん大さじ2、水適量、砂糖大さじ1

作り方

① ぶりのあらはぶつ切りにして、熱湯をかけて臭みをぬく。しょうがは薄切りにする。

② 大根は皮をむき、厚さ2cmの半月切りに。面取りをしてから、米のとぎ汁で5分ほど煮て灰汁をぬく。

③ 鍋に①と②を入れ、材料がかくれる程度に水を入れ、醤油、みりん、砂糖を加えて火にかける。

④ 落し蓋をして、煮汁が少なくなるまで弱火で煮る。

一口アドバイス

ぶりも大根も冬が旬。安価な「あら」でも十分おいしいです。熱湯をかけた後、ヌメリや鱗をきれいに取るとぶりの生臭さが残りません。旨みが大根に浸み込むように、弱火で煮込むのがポイントです。

 

(瑞田)

 

関連記事
慢性痛は身体だけでなく心にも関係していることをご存じですか?痛みの再処理療法や気功、瞑想など心身療法の効果を解説します。新しい治療法の可能性に迫る内容です。
春になると頭痛や肌のかゆみ、関節痛を感じることはありませんか?それは「風邪(ふうじゃ)」が原因かもしれません。中医学に学ぶ春の不調対策とおすすめのスープやツボをご紹介します。
バナナを長持ちさせる5つの方法を紹介。熟しすぎを防ぎ、風味と栄養をキープ。黒くなっても食べられるかも解説します。
オメガ3・ビタミンD・運動の組み合わせが、生物学的な老化を緩やかにする可能性が。自然な生活習慣が鍵に。
夫婦喧嘩の原因になりがちな「お金の価値観のズレ」。とくに見落とされがちな飲食費は、気づかぬうちに家計を圧迫しています。まずは支出を“見える化”し、夫婦で話し合うことが大切です。