<赤龍解体記>(102)453人調査を受け 政法委崩れかかる

【大紀元日本1月30日】大紀元傘下の中国情報誌『新紀元』は北京の消息筋の話として、3カ月間の調査を受け、逮捕された各行政単位の政法(司法・公安)委員会幹部が453人に上り、その中で公安局は392人、検察機関は19人、裁判所は27人、司法庁(局)は5人、それ以外の関係者は10人だと伝えた。このほか、12人の自殺も報じられている。

こういった動きは習近平総書記ら新指導部が政法委に対する締め付けだとみられている。これらの情報は元政法委高官が胡錦濤主席と江沢民前主席に提出した報告書によるもので、胡・江に、習総書記と王岐山紀検委書記の取り締まりにブレーキをかけさせるのがねらいだと消息筋は証言した。

政法委の失脚幹部の中、愛人や収賄で逮捕された湖北省元政法委書記・呉永文氏のケースがもっとも注目されている。彼は、この中で最高の官職にあるのみならず、指導部における闘争にもかかわっており、とりわけ元重慶市トップの薄煕来氏や元政法委書記・周永康氏との関係が問題となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
日本政府とUNHCRによる政策協議が外務省で開催され、人道危機と難民問題への対応に向けた協力深化を確認した
4月22日0時過ぎ、トランプ大統領は、ホルムズ海峡の封鎖によってイランが1日当たり5億ドルの損失を被り、財政が行き詰まりつつあると明かした
中共の官製メディアは、自主開発した海底ケーブル切断装置が水深3500メートルの深海で試験に成功したと明らかにした。専門家は、この技術が台湾やグアムの戦略安全保障を脅かしかねないとして、国際的な連携強化と制裁措置の整備を訴えている
米インド太平洋軍司令官のサミュエル・パパロ氏は4月21日、台湾の頼政権が提案した追加の防衛予算に対して最大野党・国民党が難色を示している状況を念頭に、米国の台湾防衛への関心は「台湾自身の関心を上回ることはできない」と強調し、予算の早期成立を促した
中国出身の梁天瑞容疑者は、米中西部を旅行中に米軍機や空軍基地施設を無断で撮影したとして起訴された