<赤龍解体記>(57)周永康の腹背に敵 呉邦国は和解を 上海組崩壊寸前
【大紀元日本3月19日】3月15日、上海組の行動派だった薄煕来が解職された後、中共内部闘争の矛先が、もう一人の上海組の重鎮、周永康に向かうようになった。薄煕来と造反を謀ったと告発された政治局常務委員だ。時局の急変に伴って、江沢民を盟主とした上海組が急速に衰え、崩壊寸前に瀕している。
法輪功弾圧が上海組の政治任務の核心
天安門事件での趙紫陽の失脚のおかげで、中共総書記の座についた江沢民。その後、さまざまな手段で自分の勢力を拡大し、上海組が次第に形成された。現在、上海組は主に、政治局常務委員の呉邦国、賈慶林、李長春、賀国強、周永康などから構成されていると見受けられる。
関連記事
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
カナダ連邦政府に勤務していた中国系の元科学者が、政府文書2千件以上を複製し、中共側の機関に渡した疑いで起訴された。CSISは過去に少なくとも3回、当局に警告していた