【生活に活きる植物】49・綿(ワタ)

【大紀元日本12月16日】ワタはインド原産で、日本には8世紀頃伝えられたアオイ科の1年草。花は白、淡黄や紫色で、卵形の果実は成熟すれば3裂し、それぞれの室に5~7個の種子があり、長い綿毛が生えています。はじけて綿毛のあふれ出た白または色のついた種子は花のように愛らしく、コットンボール、綿花(めんか)と呼ばれています。収穫してすぐの種子(綿実子)からは綿実油が採れます。薬用、食用と多方面に利用されます。

【学名】Gossypium hirsutum

【別名】(古名)中綿、吉具

【成分】リノール酸、パルミチン酸など多数の脂肪酸、ゴシポールなど

【薬用効果】綿実子は催乳作用があり、種子5gを煎服します。また、含有するビタミンEは細胞の老化を防ぎ、癌の予防に効果があります。β―シトステロールが動脈効果や血栓の原因となる悪玉コレステロールの体内吸収を防ぎます。

▶ 続きを読む
関連記事
ロンドンで100人超のイタリア人シェフが全長440メートルのティラミスを制作。世界最長記録を更新した甘い挑戦を紹介します。
疲れや動悸、ブレインフォグ……実は“隠れ鉄欠乏”かもしれません。なぜ一般的な鉄剤では改善しにくいのか。吸収を助ける食事や栄養の取り方をわかりやすく解説します。
夕食の時間を少し早めるだけで、心臓や血糖に良い変化が起きるかもしれません。最新研究から見えてきた“食べる時間”と健康の意外な関係をわかりやすく解説します。
欧米の複数の大学の研究者が学術誌『マーケティング・ジャーナル』に発表した研究によると、買い物の前にコーヒーを一杯飲むと、人は消費意欲が増加する傾向があるといいます。
自宅のWi-Fiを最新プランにアップグレードしたにもかかわらず、通信がなかなか速くならない経験はないでしょうか?実は、こっそりあなたのWi-Fiを「食い尽くして」いる要因があります。