犬禁止令 3万匹を処分 狂犬病防止のため=広東省江門市
【大紀元日本8月9日】広東省江門市局は今月初め、狂犬病予防対策として、同市内3つの区でいかなる犬も所有することを禁じた。この犬所有禁止令の実施により、ペットとして飼われているのも含め、約3万6000匹の犬を今月26日までに当局は処分するという。しかし愛犬家からは反対の声は強く、感染症の専門医や獣医らからは、処分という極端な対応を疑問視する声が聞かれる。
江門市局によると、今月26日までに同市江海区と蓬江区、新会区で発見するいかなる犬も、押収されるかあるいは処分される。例外として、資産5万元(約60万)以上の会社には番犬として犬を所有することが許可される。
地方紙・江門日報(電子版)8月2日の報道によると、市局はこの法令について「社会秩序と公衆衛生を確保し、住民のために健全な環境を創るため」と犬の処分理由を公表しているが、蔓延する病気の専門家らは「短絡的な判断であり、法令を実行するのには非現実的、しかも非人道的」と市の決定を否定的に見ている。
関連記事
中国人留学生が台湾の総統を指でつまむように撮影し、「制圧した」とSNSに投稿。「習近平にも同じことができるのか?」
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた