アイスランド外相、法輪功に陳謝 9年前江沢民前主席訪問中のことで

【大紀元日本6月1日】アイスランドのスカルプヘイジンソン外相はこのほど、9年前に中国の江沢民・前国家主席が来訪中に、気功修煉法である法輪功の学習者らを入国させなかった件について、陳謝の意を表した。アイスランド大手紙Fréttablaðiðが報じた。

 2002年6月12日、江沢民・前国家主席がアイスランドを訪問した。江主席の訪問に当たり、中国当局は事前にアイスランド司法省にある「ブラックリスト」を提示し、訪問期間中、同リストにある関係者の入国禁止を要求した。

 同リストには世界各地に在住する法輪功学習者約千人の名前が載っている。アイスランド政府は同リストに従い、米国やカナダ、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、スペイン、台湾など十数カ国からの200人以上の入国を拒否した。アイスランドの外務省の幹部は当時、メディアの取材に対して「アイスランド政府は法輪功に反対していない」と表しながらも、同事件の背後に中国当局からの圧力があったことを認めていた。

▶ 続きを読む
関連記事
インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します
台湾政府は2027年度予算案で、国防関連支出を前年比18.2%増の1兆1,225億台湾元へ拡大する方針を決定した。GDP比は3%を超え、過去最大規模となる。国民への一律現金給付や社会福祉、公共建設も増額する
EUが150ユーロ以下の輸入品への免税措置を撤廃し、商品分類ごとに3ユーロの関税を導入。リトアニアでは中国からの小口貨物が98%減少し、TemuやSHEINなど越境ECの物流や消費行動にも変化
インドを公式訪問中の小泉防衛相は8月20日午前(現地時間)、ニューデリーのリーラ・パレスでシン国防相と初めて会 […]