長年監禁された中国人夫婦、奇跡的に米国に脱出
【大紀元日本5月3日】中国当局が異見者に対する迫害を強めた今年の1月、長年にわたり監禁・拷問を受けてきたある夫婦が、娘を連れて中国から米国への脱出に成功した。AFP通信が詳しく報じた。
夫は牛進平さん、妻は張連英さん。二人とも法輪功学習者。法輪功のホームページ「明慧ネット」の記録によると、張連英さんは公認会計士で、大手企業の元部長だった。法輪功の信仰を放棄しないため、2005年から2年半強制労働収容所に監禁された。獄中では、様々な拷問を受け、幾度も重体に陥った。
夫の牛進平さんは2006年5月21日、中国の人権弾圧の実態を調査するために訪中していた欧州議会のマクミラン・スコット副議長と面会し、当時監禁中だった妻の境遇について証言した。副議長は帰国後、法輪功への弾圧について調査報告書を発表し、「人類史上、最もおぞましい迫害」と結論付け、国連などでも証言を行った。
関連記事
中国共産党(中共)政府はWHOの最大拠出国となることで絶対的な影響力を確保しようとしており、専門家はこの動きが世界的な感染症管理体制を崩壊させ、新たな健康危機を引き起こす可能性があると警告している
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
トランプ米大統領は1月30日、イランとの核合意の締結を望んでいると述べる一方、交渉が決裂した場合、イランは深刻な結果に直面することになると警告
米国のドナルド・トランプ大統領は30日、英国のキア・スターマー首相が北京で中国の習近平国家主席と一連の合意に署名したことを受け、中国と取引を行う危険性についてスターマー首相に警告した