【生活に活きる植物】 29・大根(ダイコン)
【大紀元日本3月4日】ダイコンは地中海沿岸が原産といわれるアブラナ科の1年草で、世界中で栽培されています。日本には紀元前、弥生時代に中国から渡来したとされています。春の七草の一つ、スズシロ(ダイコン)は、近縁種のスズナ(カブ)とともに身近な野菜です。白や薄紫色の4弁の花が咲き、長角果の実の中に赤褐色の種子が入っています。種子を日干し、乾燥したものが生薬の莱菔子(らいふくし)です。
【学名】Raphanus sativus
【別名】大根(おおね)、清白、蘿蔔(すずしろ)
【成分】ジアスターゼ、精油
【薬用効果】莱菔子は胃・肺経に働き、健胃、去痰作用があります。消化不良で腹がはるときに有効です。また咳、呼吸困難を軽減します。一日量は乾燥物3~9gを煎服します。
関連記事
100万年未満の若い系外惑星「Elias 2-24 b」を確認。惑星形成の初期段階を観測する貴重な手がかりです
耳垢は汚れではなく、耳を守る大切な仕組みです。掃除しすぎの注意点と、受診すべき耳のサインを解説します
空に浮かぶ雲の移ろいや詩歌・禅の教えを通じて、天地の大きな秩序と生命のあり方を説く一文。俗世の執着や悩みを離れ、ふと空を見上げて自らの歩みを見つめ直したくなる思索的なエッセイ
思春期のぎこちなさは、失敗ではなく成長の一部。恥ずかしさや試行錯誤が、社会性と自分らしさを育てます
うつむき姿勢や長時間の座り仕事で悪化する頭痛は、首が原因の頸性頭痛かもしれません。見分け方と対処法を紹介します