英国バイリンガル子育て奮闘記(74)お墓参り(2000年春)

【大紀元日本2月14日】11歳になる春休みを利用して、再び日本を訪れた。お盆やお彼岸とは時期を逸してしまうのだが、逆に静かな時期にお寺さんを訪れたりしてきた。4歳のころは、特別に本堂に入れてもらい、いとこと二人で広い畳の部屋を走り回ったりしていた。

今回も、皆で墓参りしてから家族旅行に行こうということになった。水を汲んで墓石を洗って、花を活けて…。うーん、日本らしい。因みに、英国人は欧州のなかでも実用性に長けているようだ。土地も狭いし、皆、一生の人生で転々と移動するのが普通なので、散骨ならぬ散灰がかなり一般的になっている。以前、中年の夫婦に両親のお墓はどこにあるかと尋ねたところ、祖父母の墓はどこそこの教会にあるらしいけれど、両親のはないという答えだった。

典型的な観光客さながら、お墓参りも含めて、旅行中あちこちで写真をとった。

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