英国バイリンガル子育て奮闘記(69)選ばれない子… (1998−2000年)
【大紀元日本1月10日】イギリスの学校では、一概に「部活」の概念はない。前の小学校では、放課後にガーデニング・クラブとかスポーツとかはあったが、やりたい児童が残る程度で、私が育った日本でよく見受けられた「協調性」や「忍耐力」を身につけるための部活の存在は、中学、高校に上がっても見当たらなかった。
足の速い子とか持久力のある子などは、先生から選ばれて特別にトレーニングを受け、学校代表、地区代表などになり、他校との競技に参加しているようだったが、娘にとっては「どこ吹く風」という感じで、まったく縁のない話だった。
私立に転校して、これまでの何でも平等主義の公立とは違うなと感じた。皆が違ってあたりまえ。出来る子はどんどん伸ばす、という方針があちらこちらに見受けられた。
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