【人生つづれ織り】 お客から教わる温故知新 山本そろばん店 岩崎宏美さん

【大紀元日本12月28日】『ジャンジャン』と『ちきちき』。そろばんの質は振って鳴らしてみるとわかる。前者は硬い黒檀の珠(たま)が並ぶ方で、その音には深みがある。後者は柔らかい方で、軽いプラスチックのような音だ。素人耳でも違いは明らかにわかる。

江戸の下町情緒あふれる街・東京浅草に、そろばん専門店「山本そろばん店」がある。創業70年のお店は約100種のそろばんを揃える。この店のお客を最初に出迎えるのは、2メートルはある大型そろばん。昭和20年代に大学講堂での授業用に作られた特注品で、手のひらほどある珠が並ぶ特大そろばんを目にすると通行人は思わず足を止める。

▶ 続きを読む
関連記事
春のアレルギーは体質や生活習慣とも関係。栄養・腸内環境・ストレスなど多角的に整えることで、症状の緩和をサポートする方法を紹介します。
コウライキジやキンケイなど、世界に存在する美しいキジ6種を紹介。自然の中で輝く色彩と個性豊かな姿は、まさに「生きた芸術」です。
苦味は代謝や炎症、消化に関わる重要な働きを持つことが研究で明らかに。苦い食材を適度に取り入れることで、体のバランスや健康維持を支える可能性があります。
コップに残した水、翌日も飲んで大丈夫?意外と知らない「12時間ルール」と細菌リスク、さらに温かい水と冷たい水の違いまで、専門家の見解をもとにわかりやすく解説します。
新婚夫婦が2年で約1000万円の借金を完済。外食制限やミニマリズムなど、シンプルだけど効果的な9つの節約習慣が、人生を大きく変えました。