厳しい食事制限、子どもに悪い食習慣をもたらす=英研究

【大紀元日本11月27日】子どもの食事を厳しく制限すればするほど、子どもの食習慣が悪くなるとの研究結果が米栄養士会雑誌(Journal of the American Dietetic Association)11月号に掲載された。

英ロンドン大学のジェーン・ワードル(Jane Wardle)氏のチームは、2006年~2007年にかけて、同市の小学校に通う7~9歳の子どもを持つ405世帯を対象に調査を行った。最終的に子どもたちの飲食行動、摂食指数などのアンケートに全て答えたのは213人。母親らは、食べ過ぎやダラダラ食い、食べ残しなどの食事に対する子供の態度や、親の食事の与え方についての質問に答えた。

調査の結果、子どもに対して健康に良い食事を強く促す親は、子供の食習慣が悪くなることが分かった。また、食事に関して厳しく制限されている子どもの親は、子どもの食事が乱れていると話す傾向があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
キャベツやブロッコリーが「デトックスのスイッチ」を入れる?身近なアブラナ科野菜に秘められた科学的根拠と、効果を引き出す簡単3つの食べ方を、今日から実践できる形でわかりやすく解説します。
ジャガイモは太る食材と思っていませんか?実は胃を守り、血糖をゆるやかに整え、減量にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や注意点を、最新研究とともにわかりやすく解説します。
なんとなく気分が晴れないとき、食べ物が助けになるかもしれません。脳内物質に働きかける“幸せフルーツ”や発酵食品、オメガ3食材まで、気分を整える食のヒントを紹介します。
電子レンジに頼らなくても大丈夫。蒸し・エアフライ・直火の3つの方法で、残り物はもっとおいしくよみがえります。味や食感を守るコツから、食品ロスを減らす保存術まで、今日から試したくなる実践アイデアを紹介。
「薬の副作用が不安」「できれば自然な方法でケアしたい」――そんな人に注目される脱毛薬の代替策。DHTに働きかけるノコギリヤシや緑茶など、研究と専門家の見解から、自然由来アプローチの可能性と賢い選び方を解説します。