【台湾通信】時空を超える「延平郡王祠」紀行

【大紀元日本8月17日】日本の皆さん、こんにちは。

今回は、日本、中国、台湾と関わりの深い漢民族の英雄・鄭成功をご紹介します。日本では、近松門左衛門による「国性爺合戦」が、鄭成功の事蹟を世話物中心に捉えて浄瑠璃化したものとして知られています。

鄭成功(1624年-1662年)は、日本で生まれてから台湾で病死するまでの僅か39年間に、中国明朝の滅亡、そして外族による清朝の中国統治を経験しました。そして、大陸での「反清復明」の拠点を失い、清朝への反抗拠点を確保するために、台湾に渡ってきました。鄭成功及びその軍隊が台湾を制圧したことで、オランダの植民地支配から台湾を解放しました。史上初の漢民族による台湾統治という歴史評価を得ましたが、1683年に清朝へ降伏するまで、鄭氏の台湾政権は一族3代の23年間で終焉を告げました。

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