プライバシー管理に批判つづくFacebook ボイコット運動も
【大紀元日本6月1日】 世界中で5億人のユーザーをもち、英タイム誌からは「現代人の社交性のDNAを変えた」といわせるほど影響力のある世界最大の社交サイト「Facebook(フェースブック)」は今、その人気と裏腹に、逆風にさらされている。Facebook上の広告をクリックしたユーザーの個人情報が広告企業に送信されていたことが発覚し、ユーザーからさまざまな不満の声が噴出、そのうちの何人かがFacebook 利用の「ボイコット」を呼びかけるサイト立ち上げたのだ。
報道によると、Facebook に広告を出していた企業は、ユーザーの許可なしに実名や年齢、出身地、職業、趣味などの個人情報を収集できる状態だったという。利用規約には本人の同意なしにユーザーの個人情報を第三者と共有しないことを明記しており、明らかに規約違反だった。
Facebookの主な収益は広告収入で、タイムズ紙によれば、同サイトの今年の年商は10億ドル。情報の信頼を持たせるよう、実名でアカウント登録されるのがFacebookの特徴だが、そのオープンさを推し進めることを隠れみのに、プライバシー保護をないがしろにした事がユーザーの不信感を爆発させた。
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