児童の連続誘拐・殺害事件が発生=中国深セン市

【大紀元日本12月26日】深セン市で児童の誘拐・殺害事件が連続して発生している。今年10月頃から20人以上の小学生が誘拐されたという噂が市内で広まり、今月8日、市当局は誘拐事件があったことを認めた。それによると、10月20日頃から小学生3人が誘拐され、その後2人は殺害されたという。「南方日報」が報道した。

市当局の情報によると、誘拐されたのは富裕層の子供たちで、いずれも身代金目当てだったとみられている。深セン市に住む会社社長・周さんによると、彼の知人は12月初めから、「お金を振り込まないと10歳の子供を誘拐する」という脅迫メッセージが携帯メールに何度も送られてきたという。

市当局が発表した被害者の人数を疑問視する声も上がっている。今年7月、市公安局副局長は、局内の会議の中で「4月には52件の誘拐事件があり、第1四半期で、月平均44件の誘拐事件が発生した」と報告したという情報があり、被害を受けた小学生の数は市当局の発表より多いとみられている。

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