<新型インフル>状況制御できず 発表の死亡者数を大幅修正=中国
【大紀元日本12月9日】新型インフルエンザが急速に蔓延している中国で、11月末から、当局は公表した死亡者数を数回修正した。11月中旬中国の呼吸病専門家鐘南山教授が公に、政府が発表した53人の死亡者数は全く信用できないと批判した後、当局は今月2日、死亡者数を178人に修正した。その2日後の4日、更に200人に上げた。
政府側は中国大陸での新型インフルエンザの感染者数や死亡者数を絶えず更新し続けてはいるものの、外界には、中国当局が実際の数字を隠ぺいしており、実際の数字から大幅にかけ離れているとみている。
11月30日までに政府側が示した新型インフルエンザ病例は9万2千904例。多くの民衆によると、この数字は実際の感染者数と照らし合わせるすべがないという。広東省深セン市の病院11か所の1日に診察した発熱児童の数だけでも1万7千844人に達しており、同市職員は、感染者数は恐らく100万人を突破しているだろうと伝えている。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ