上海市:バス会社職員ストライキ、勤務条件悪化に抗議

【大紀元日本11月30日】12月1日より五汽バス会社との合併が決まっている上海不夜城バスは、合併後の勤務条件を不服として、27日からストライキに入っている。事前に知らされていなかった一部の乗客がストライキの影響を受けた。

海外中国語ウェブサイト、博訊(ボシュン)によると、合併する五汽バス会社の賃金は元々比較的低かった上に、吸収される不夜城バス会社では、勤務体系が契約社員に変わるため、職員間で不安が広がった。不夜城側の運転手と車掌はこれまでに何度も経営陣と交渉を行ってきたが、双方が譲歩しないまま合併の日を迎えようとしている。

今回は、不夜城バスが走る4つの路線すべてでストライキが行われた。事前に知らせを受けていなかった一部の乗客が、バスを1時間以上待つなどのトラブルも生じた。上海当局では、緊急に他の路線からバスを調達し、利用客の対応にあたった。

▶ 続きを読む
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ