中国武装警察大学から新型インフル感染拡大、当局は情報を封鎖

【大紀元日本9月9日】中国河北省廊坊(ランファン)市にある中国人民武装警察部隊学院(以下、武装警察大学)で、新学期早々、大規模なH1N1型インフルエンザ感染が発生した。大学側はすでに2週間休校しており、閉鎖されている。感染の速度が速く、すでに近隣の学校まで拡大しているため、同じ地区に集中している大学すべてが閉鎖されている。また、武装警察大学の感染情報に関するインターネットへの書き込みは全て削除された。

国営報道機関の新華社が7日、廊坊市開発区の大学城(多くの大学を集めて開発された地域)でH1N1型インフルエンザ感染が発生したと報じたが、武装警察大学の名前には言及しなかった。

地元の市民によると、武装警察大学の学生が感染してから、西小区の人の集まる場所が封鎖された。しかし、感染は同市で大学が集中する開発区にある廊坊八中学校、四中学校、砲兵学校まで拡大したという。地元住民らは、新型インフルの感染が急激に拡大していることから、非常事態と感じており、感染を恐れて外出を控える住民が増えているという。

▶ 続きを読む
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという