国連、七面鳥への新型インフル感染で警告

【大紀元日本8月28日】国連食糧農業機関(FAO)は27日、1週間前に南米チリで七面鳥がH1N1型ウイルスに感染したと発表した。同機関は、家禽も感染対象になっていることから、その他の動物への感染予防と衛生管理を強化するよう呼び掛けている。新型インフルエンザは人と豚に感染しているが、七面鳥への感染は今回が初めて。

FAOは「チリで七面鳥が新型インフルエンザに感染したことについて、各国から懸念の声が上がっている。現在人類社会で感染を起こしている新型インフルエンザのウイルスが、他国の家禽農場に広まる可能性がある」と声明を発表し、警告を出した。

一方、チリは七面鳥が新型インフルエンザに感染しても、公共衛生に多大な影響はでないとの見方を示している。また、専門家によると、感染した七面鳥の症状は軽く、チリの七面鳥の肉を食べても安全だという。

▶ 続きを読む
関連記事
米国教育省はこのほど、「外国資金透明化プラットフォーム」を正式に稼働させた。一般市民が米国の大学にどの程度の外国資金が流入しているかを閲覧できるようになった
イランの抗議者たちはイラン国旗の周りに集まり、それを破り始めた。国外で活動しているレザー・パフラヴィー王太子が […]
韓国の李在明大統領が訪中を経て13日に来日。経済修復を狙う訪中では中国の「離間工作」に直面したが、足元では日韓の政府・与党間交流が加速している。奈良での首脳会談を前に、日米韓連携の現在地と課題を展望する
米国がベネズエラの独裁指導者マドゥロ氏を逮捕したことを受け、国連安全保障理事会は現地時間5日に会合を開いた。ウ […]
韓国大統領の訪中。北京は韓国を日米韓の枠組みから引き離そうと楔を打ち込むが、北朝鮮問題での無策や技術盗用の懸念が壁となる。経済協力の裏に潜む情報流出のリスクと、揺れる東アジア情勢を分析