中国「臓器狩り」報告会、大阪で開く

【大紀元日本7月13日】中国で迫害されている法輪功学習者を狙った「臓器狩り」告発が「紛れもない事実である」ことを検証したカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏は7月11日、大阪・難波で報告会を開いた。中国で迫害されている法輪功学習者を餌食とする「臓器狩り」は、軍部のネットワークがなければ実現することは不可能であり、最初の検証から三年を経た現在に至ってもいまだに続けられていることを指摘した。

この週の前半は東京で報告会や有識者らの会合で勉強会を開き、後半は韓国で報告会を行った後、大阪入りしたマタス氏は、ほとんど疲れをみせず、理路整然とした検証報告はさらに説得力を増すものであった。

マタス氏がカナダ政府元閣僚デービッド・キルガー氏とともに報告書を初めて公表したのは、三年前の06年7月6日。その日は東京・有楽町で記者会見を行った日と奇しくも重なった。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の著名ジャーナリスト、ヤン・エキレック氏が「中共の生体臓器収奪問題」を暴露した『Killed to Order』はベストセラーリストにランクインした。本書のベストセラー化は、決して単純な出来事ではない
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
エポック・タイムズ上級編集者で、番組『米国の思想リーダーズ』の司会であるヤン・エキレック氏が執筆した『受注に応じた殺人:中国の臓器収奪産業と米国最大の敵の実像』が米紙ニューヨーク・タイムズのハードカバー・ノンフィクション部門ベストセラーにランクインした
3月22日、中国共産党による臓器収奪の実態を追ったドキュメンタリー「国家の臓器」の上映会が名古屋市で開かれた。来場の識者からは「これは人権以前の問題だ」との指摘が相次ぎ、国際社会に向けた問題提起の必要性が改めて示された
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る