日本の現代アート展、上野の森美術館で来週開催
【大紀元日本5月14日】村上隆、奈良美智など、世界・国内で活躍する33人の日本現代アーティスト達の作品が展示される美術展「ネオテニー・ジャパン」が今月20日から7月15日まで上野の森美術館で公開される。
ネオテニーという「幼形成熟」をキーワードに、90年代から始まった現代日本アートの特徴―かわいい、子供っぽい、ロリータ、おたく、サブカルチャー、高度なビジュアル表現、精密な描写―これら作品が表現する現代ニッポン文化や若者心理を、日本屈指の現代アートコレクター、高橋龍太郎氏のコレクションを通じて紹介される。
展示される作品は絵画、立体、映像、インスタレーションなど約80点で、会期中はトークイベントやワークショップ、ライブなども企画され、現代日本美術を存分に堪能できる。
(編集・西村)
関連記事
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。
神韻芸術団2025年日本公演間近、全国42公演予定。伝統文化復興を目指す公演に観客の支持と絶賛の声が相次ぎ、チケットも記録的な売上を上げている。
食品添加物「カラギーナン」が健康に与える影響についての新しい研究結果を紹介。インスリン感受性や炎症の悪化と関連があり、摂取を控える方法も提案します。