有毒粉ミルク事件:WHO、中国に釈明を要求

【大紀元日本9月20日】世界保健機関(WHO)は9月18日、中国でなぜ有毒な粉ミルクが市場に流入した事実を発見するのに数カ月もかかったのかについての釈明を同政府に求めた。香港では「伊利」乳製品が全面回収されたことを受け、中国当局は大陸から香港へ出荷される粉ミルクについて全面検査を行っている。

ラジオ自由アジア(RFA)によると、3カ月もの間隠ぺいされたメラミン入り粉ミルク事件は北京五輪後にやっと全面的に明るみに出たことについて、WHO駐中代表は18日、中国に対しなぜ人々がこの問題を知るのに何カ月もかかったのかについての原因追及を求めたという。

WHO駐中代表である韓卓昇氏は、必ず問題発生の原因を究明しなければならない緊急案件であるにもかかわらず、なぜ公表が遅れたのかと指摘した。一方で同氏は、中国が先週この事件が明らかになった後、牛乳製造業者の捜査と有毒粉ミルク流通制限の措置を取ったことに対しては評価をしている。

▶ 続きを読む
関連記事
正月明けに動けないのは、怠けではなく、心のメンテナンスのタイミングかもしれません。【こころコラム】
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramに投稿した、愛犬「デコピン」の動画と写真が、いま世界中で大きな反響を呼んでいる。
ネオンのように鮮やかなピンクが森に舞う、オーストラリア固有のピンクロビン。写真家の情熱と偶然が重なり捉えられた奇跡の瞬間が、自然の驚きと喜びを静かに伝えます。思わず笑顔になる一篇です。
毎日見ている舌に、体からの重要なサインが隠れているかもしれません。色や形、舌苔から読み解く中医学の知恵と、現代研究が示す健康との関係をわかりやすく解説。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。