【ことばの豆知識】お茶屋を「料理」?

【大紀元日本8月31日】「料理茶屋○○」という屋号を見た中国人の友人が、いぶかしげにどういう意味かと聞きてきました。

「料理」の「料」とは、「米」を「斗(ます)」で計ることで、転じておしはかるという意味(例:「料簡」)であり、「理」とはおさめるということ(例:「処理」)。つまり、「料理」とは本来、「おしはかりおさめる」→「物事をうまく処理する」ということなのです。

中国語では現代でもこの意味で使われており、『料理家務』は「家事を切り盛りする」ことであり、『料理自己』といえば、「自分のことをうまく処理する→自分で自分の面倒をみる」ということです。となると、「料理茶屋」を中国語風に理解すれば、「お茶屋さんを切り盛りする」ということになります。

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