ロシアの良心、故国の土に還る

【大紀元日本8月8日】「収容所群島」「イヴァン・デニソビッチの一日」などの著作で知られるロシアの良心、アレクサンダー・ソルジェニーツィン氏の遺体が6日、モスクワ・ドンスコイ修道院の墓地に葬られた。そこには、数多くの詩人、哲学家、そして歴史家が永眠している。メドベージェフ大統領もまた、その遺族、友人そして弔問客らの葬列に参加した。

ソルジェニーツィン氏(享年89歳)は、心臓病のためモスクワ市内の自宅で3日逝去したが、5日にその遺体をロシア科学アカデミーに安置するにあたっては、ロシア市民の多くがこれを支持した。それは、ノーベル文学賞受賞者に対する盛大な支持であった。

ソルジェニーツィン氏の著作は、スターリン体制下の強制労働収容所を暴いたもので、これにより旧ソビエト体制下で20年間の亡命生活を余儀なくされた。

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