法輪功迫害停止を訴える車リレー=3千人の署名を集める

【大紀元日本4月2日】「北京五輪開催前に、法輪功への迫害を停止させよう」―「法輪功学習者救援する国際委員会日本支部」(GMR)による車リレーが3月24日から31日まで、岐阜県~長野県間で行われた。参加者らは中国国内での法輪功修煉者への集団弾圧の実態などを伝え、北京五輪開催までに弾圧の中止を求める署名活動などを行った。

今回の車リレーには、5人の法輪功修煉者が参加した。うち、戦争孤児の二世、三世、強制労働収容所に監禁されて拷問を受けていた60代の在日中国人女性も含まれている。支援者らは、街頭に立ち、中国当局の法輪功弾圧中止の署名活動を行い、6日間で約3千人の署名を集めた。

戦争孤児二世の方さんは、「強制労働収容所で残酷な拷問を受けている被害者らを救うには、国際社会による強い圧力は重要不可欠。そのため、私たち毎日、1人でも多くの署名を集めようと、ご飯を食べる時間も惜しんで、活動を行っている。これからも、中国での法輪功弾圧の悲惨な実態を各地の市民に伝え、人々による善意の支援を呼びかけていく」と語った。各地では参加者らの姿に感動し、飲み物や、食物を差し入れる市民もいた。

▶ 続きを読む
関連記事
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討