「人権聖火」運動、上海に広がる=280人が連名公開状で声援

【大紀元日本3月27日】全世界でリレー進行中の「人権聖火」は中国大陸でも運動が広がり、上海には280人の民衆が声援に加わった。「同じ世界、同じ人権」を望み、天が人々に与える人権の理念が世界に広まることを願っている。

法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)が発起した「グローバル人権聖火リレー」は正式に中国大陸でその運動を展開することを発表した。上海の民衆はすでに「人権聖火」の伝達活動を始め、中国共産党(中共)に対して人権蹂躪と人権迫害の中止および五輪ボイコットを求める声がさらに上がった。

海外メディアによると、280人の上海民衆は公開状で、同じ世界、同じ人権を唱えた。「われわれは人権聖火運動が大陸で行われ、上海入りすることを歓迎した。その中で、人権聖火は明光、平和、正義、構成、博愛の象徴であり、汚職、公金着用、階級闘争を煽った悪人は地獄へ落ちると示した。

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