最高裁判所付属陳情窓口で、直訴者暴力によって死亡=北京

【大紀元日本2月9日】2月4日午後4時ごろ、黒龍江省直訴者・李桂芬さんが北京駅南の高等裁判所付属信訪辦(民衆の陳情を受け付けてくれる場所)の入り口で殴打され死亡した。

事件を目撃した新疆から直訴者・余光中さんによると「李さんは入り口で数人に殴られ、倒れて死亡した。周りに見物者が沢山いたが、警察は到着後に、見物者たちは被害者に近寄せられないようにした。死者の李さんはすでに50歳を過ぎている。加害者は現場にいた公安に連行された。私が午後4時20分に現場を離れたときに、遺体はまだそのまま放置されていた」と語った。

情報によると、李さんは両膝を使うしか移動できない身体障害者で、十数年間北京へ直訴し続けているが、今回は直訴者を取り締まる政府関係者に殴打されたとみられるが、詳細は分からないという。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表