「妻を背負う大会」、愛情で勝つか=米国

【大紀元日本10月15日】メーン州のベイサイアで10月6日、第8回北米「を背負う大会」が開かれた。(the 8th Annual North American Wife Carrying Contest)年に一度しかない大会開催当日は、大勢参加者と観客が駆けつけた。参加者は妻を背負って、、泥沼、丸太などの障害物を通過し、先にゴールに到着したカップルは、夫の体重に相当するビールと体重の5倍の賞金を獲得できる。夫たちは、妻を落とさないように、泥を跳ね返さないように走ったが、途中で滑って転んだ夫妻も、まったく気にせず競技を楽しんでいた。今回のチャンピオンはジース・カドサさんとジュリア・ストナさん夫妻だ。

今回のチャンピオン夫妻、素晴らしい協調性が功を奏した(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

リズムに乗ると、結構楽しい(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

かなり辛い体勢だ(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

オーッと、滑って転んじゃった(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

泥池を走る参加者(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

Youmaker:妻を背負う大会



http://www.youmaker.com/

(翻訳・豊山)
関連記事
現代人に潜む健康リスク「口呼吸」。睡眠や集中力に悪影響を及ぼす可能性があり、改善することで多くの健康効果が得られます。簡単にできる鼻呼吸への切り替え方法もご紹介。
ジーンズ選びのポイントを徹底解説!耐久性、デザイン、生地の組成など、長持ちするジーンズを選ぶためのガイドをお届けします。
タンパク質が高齢者の健康に重要な理由とは?骨や筋肉を守るための摂取方法と、おすすめの食材を解説します。
新しいCOVID-19の変異株「エリス」は、アメリカで主流株となり、感染が広がっていますが、症状は以前のオミクロン株と似ており、公衆衛生へのリスクは低いとされています。また、エリスに加え、新たな変異株BA.2.86も追跡中です。現行のワクチンがエリスやその他の変異株に効果を発揮するかが注目されています。
朝の太陽光で視力を守ろう!専門家が教える、目の健康を維持するための簡単な習慣と効果的なトレーニング方法をご紹介。