「妻を背負う大会」、愛情で勝つか=米国

【大紀元日本10月15日】メーン州のベイサイアで10月6日、第8回北米「を背負う大会」が開かれた。(the 8th Annual North American Wife Carrying Contest)年に一度しかない大会開催当日は、大勢参加者と観客が駆けつけた。参加者は妻を背負って、、泥沼、丸太などの障害物を通過し、先にゴールに到着したカップルは、夫の体重に相当するビールと体重の5倍の賞金を獲得できる。夫たちは、妻を落とさないように、泥を跳ね返さないように走ったが、途中で滑って転んだ夫妻も、まったく気にせず競技を楽しんでいた。今回のチャンピオンはジース・カドサさんとジュリア・ストナさん夫妻だ。

今回のチャンピオン夫妻、素晴らしい協調性が功を奏した(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

リズムに乗ると、結構楽しい(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

かなり辛い体勢だ(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

オーッと、滑って転んじゃった(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

泥池を走る参加者(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

Youmaker:妻を背負う大会



http://www.youmaker.com/

(翻訳・豊山)
関連記事
内なる不満を見つめ、愛を与える方法を通じて、心の癒しと新たな可能性を見出すヒントをご紹介します。
最新研究が脳損傷患者の意識の可能性を示し、医療や家族の対応に新たな光を当てます。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
健康な心血管を保つための食事、指圧、運動の実践方法を解説。心臓病予防のヒントが満載です!
専門医が語る乳がんリスクの主な要因と予防のポイントを解説。生活習慣の見直しで健康を守りましょう。