【ニューヨーク通信】ユニクロ、ニューヨーカーの心を捉える

【大紀元日本9月25日】2006年11月にニューヨーク・マンハッタン島南部のソーホー(SoHo)にオープンしたユニクロが今、ニューヨーカーの心を捉えています。ユニークなデザインと手ごろな値段が若者の間で人気で、ニューヨークでも特におしゃれなソーホーにオープンした事も人気が出た理由のようです。

お店の売り場面積は1000坪と広大で、全3階のフロアーに、婦人服、紳士服、下着売り場と充実しています。お店のインテリアからウェブデザインにいたるまで、日本の一流デザイナーに依頼したそうで、その斬新で洗練されたデザインは、ニューヨーカーにも受け入れられており、日本人ばかりでなく、世界に通用するユニクロとして今後が期待されます。

ユニクロのトレードマークである、多色でカラフルな組み合わせとシンプルで体に優しい商品は、いろいろなデザインを見慣れた、目の肥えたニューヨーカーにも納得のいく品揃えです。

ミイラ取りがミイラになるということわざどおり、取材に出かけた私も思わず商品を買ってしまい、病み付きになりそうです。そんな魅力がユニクロにはあります。

参考:http://www.uniqlo.com/jp/corp/overseas/index.html

店内は若いニューヨーカーでにぎわう(大紀元)

(記者・山崎)

関連記事
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
肩の柔軟性と筋力を高める6つのエクササイズを実践すれば、可動域を改善し、肩こりや日常の不快感を和らげる効果が期待できます。
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。