【お知らせ】ほたるシンポジウム
【大紀元日本8月17日】
【日本ホタルの会】(東京)
8月25日(土)、午後1時から東京・全水道会館で、日本ホタルの会・主催の「第15回 ホタルを通じて身近な自然を考えるシンポジウム」が開かれます。私たちが大好きなホタルを自然環境・里山環境の結晶と捉えるのが、日本ホタルの会のキーコンセプトです。①生息環境の調査研究 ②生息環境の保全と再生の活動支援 ③情報の収集と発信を3本柱に活動しています。今回のテーマは「ホタルを育てることの意味を考える」です。
8月25日(土)、午後1時から男女共同企画センター「ムーブ」5F大セミナールームで、北九州市・北九州ほたるの会主催の2007「国際ほたるシンポジウム」が開かれます。
公害の町を払拭するシンボルとして1992年、全国に先駆けて「ほたる係」が市役所内に創設されました。「せかい一のほたるのまち」を目指し、2002年から毎年1回「ホタルで結ぶ日韓交流」シンポジウムを開催してきました。
「北九州市ほたるの会」と「韓国ホタル研究会」との市民交流が根付いて、実を結んだものです。昨年はマレーシアが参加しました。今年は新たに台湾の研究者が参加します。ホタルの保護活動や研究成果などを発表して情報交流を深め、ホタルや環境を守ることの大切さを一緒に考えます。
(速人)
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