生活環境が発がんの種類に影響=米国癌協会

【大紀元日本8月1日】米国癌協会がアメリカ在住のアジア系移民を対象に行なった調査研究の最新報告によると、生活環境が発がんの種類に関与していることが明らかとなった。

この報告は、2000年から2002年の間に、カリフォルニア州在住の中国、ベトナム、韓国、日本、フィリピンからの移民を対象に、がんに罹った症例を統計した結果である。

報告によると、外国からの移民は、アメリカ在住期間の長短によって、発がんの種類が異なる。長くアメリカに在住している移民は、その発がんの種類はアメリカ人(白人)とほぼ同じで、乳がんと大腸がんの発生が多くなるが、新らしい移民の場合には、その発がんの種類はそれぞれの母国の人たちと似ており、肝がんや胃がんのほうが多いことが明らかとなった。

▶ 続きを読む
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。