米グーグル、中国でコンテンツ提供の予備ライセンス取得

グーグルは20日、中国情報産業省から同国でのインターネットコンテンツ提供に関する予備認可を取得したことを明らかにした。ニュース提供につながる可能性もある。

グーグルのマーシャ・ワン広報担当はロイターに対し「予備認可を得た」とした。ただ、最終認可に必要となり得る手続きについてはコメントを差し控えた。

アナリストは、今回の認可がグーグルの広告収入拡大につながる可能性を指摘。北京のリサーチ会社アナリシス・インターナショナルのエドワード・ユー氏は「グーグルにとり非常にプラスとなる動き。コンテンツを顧客に提供するためのライセンスは、より大きな広告主を引きつける上で重要であり、一段と多岐にわたるコンテンツ提供の一助となる」と述べた。

[上海 20日 ロイター]

関連記事
ほうれん草は栄養満点のスーパーフード。目の健康や心臓病予防、がん対策、さらにはダイエットや肌のアンチエイジングにも効果が期待できます!食卓に取り入れて、健康的な毎日を目指しませんか?
中国には、「一日の始まりに必要な7つのものがあり、それは、薪、米、油、塩、たれ、酢、お茶である」ということわざがあります。お茶は中国の文化の一部としてなくてはならないもので、客人にふるまったり、食後にたしなんだり、その長い歴史の中で育まれてきました。
世界中の美しいカフェ10選を巡る旅へ。歴史と芸術、文化が交錯する特別な空間で、至福の一杯を味わいませんか?
吉祥寺マルイにて、台湾が誇る漢方食材や東洋の叡智を感じられる商品を販売します。さらに、台湾ならではの味を楽しめ […]
インドの若きモデルマネージャーが語る、ファッション業界で輝き続ける秘訣。「真・善・忍」の実践がもたらす内面の美と成功への道とは?