百草を毒味する神農
【大紀元日本12月28日】神農(しんのう)氏の母は、華陽で遊んでいる時に、神龍の徳に感応して、姜水のほとりで神農氏を産んだと伝えられる。神農氏は生まれて三日目にして口をきき、五日目で歩き、七日目で歯が生え揃ったという。三歳から遊びで農事のまねごとをしていた。大人になった時、身の丈は八尺七寸、たくましくて威厳があり、立派で男前だった。
神農氏は、木を切って鋤(すき)や鍬(くわ)を作り、人々に、それらを使って畑を耕すことを教えたことから、後に「五穀神」と呼ばれた。また、彼は百草を毒味し、365種類の薬草を識別したことから、「薬王」とも呼ばれた。
彼はまた、深夜の暗さに不便を感じたため、八方手を尽くして、照明用に、燃えやすい草木を探し出して、蝋燭(ろうそく)を作り、火を司る役人も設置した。そのため、彼は「炎帝」とも呼ばれた。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。