【季節のテーブル】忘年会の「忘れ物」

【大紀元日本12月27日】忘年会の起源は、よく分かっていません。夏目漱石の小説『我輩は猫である』に、忘年会という言葉が出てきます。サラリーマンならずとも、我輩は「忘年会である」というくらい、忙しい師走に向かいます。

忘年会は無礼講がルールですが、ハメを外し過ぎると後悔します。無礼講は秩序を混沌に返し、スタートラインの状態に戻ることです。象徴的に「王様が乞食になり、乞食が王様」になることです。あべこべの世界をこの世に持ち込んで、この世の秩序を転倒させて、穢れをはらいます。穢れは気(け)枯れのことです。

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