吉林大学第一医院に「地下移植センター」

【大紀元日本11月17日】情報筋によると、吉林大学第一医院の腎臓移植センターは地下に設営されており、臓器移植が中国全土の病院でトップ技術としてもてはやされているにもかかわらず、同センターは陰鬱な地下室にあるという。「希望の声」が伝えた。

長春吉林大学第一医院「臓器移植センター」は、地下一階にあり、部屋の中は暗く、周囲からは隠蔽されており、ベッドは28床、検査室、武装警備室などもあるという。腎臓移植主任・王鋼氏は、「希望の声」現地記者の質問「どうして移植センターが地下にあるのか」に対し、「あなたには関係がない。あなたに言う必要もない」と述べた。

同移植センターは、傳燿光氏の学術的指導の元、1999年から腎臓移植手術2600例を実施、2005年にはこれまで182例、全国でも第二位であった。ドナーは異常に多く、20-30歳の若いドナーも珍しくないという。臓器は生体から取り出してから数時間の新鮮なもので、臓器のドナーは全て病院独自でまかなっており、全国統一の「順番待ち」方式に頼っていないという。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心