台湾雲林県:大陸へ渡航臓器移植勧誘広告、掲載者に罰金

【大紀元日本6月23日】最近、中国大陸での腎臓・肝臓の臓器移植を勧誘する広告が台湾中部の雲林県内に現れた。雲林県衛生局が通報を受けて調査した結果、事実であることが判明、同広告掲載者に対して、9万元(約27万円)の罰金を科したという。

雲林県内の新興道路脇に大陸での腎臓・肝臓の臓器移植を仲介する広告を出したとみられる容疑者は、警察側の調べに対して、台湾各地で広告を出している事実を認めた。容疑者自身も大陸で臓器移植を受けたことがあり、帰国後に臓器移植の仲介を始めたという。

同県の「人体臓器移植条例」第18条規定によると、「広告物、出版物、ラジオ放送、テレビ放送、電子情報、インターネット、または、その他のメディアを通じて、人為的に臓器売買を促す情報の配布、伝達または掲載を行った者は、9万元以上45万元以下の罰金を科す」となっている。

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