心痛、中国農民の生活=写真=
【大紀元日本12月24日】2004年に中国の作家夫婦が中国東部の穀倉地帯を取材して農民の実態を調査した「中国農民調査」(著・陳桂棣、春桃)は、発刊後二ヶ月で中国共産党宣伝部から発禁処分を受けた。その日本語版(訳・納村公子、椙田雅美)がこのほど文芸春秋社から刊行された。
同書によれば、3年間の取材で目にしたものは、税金や公金で農民を苦しめる「悪代官」のような地方官僚と、不正と圧政に耐えかね抗議する農民を暴行、殺害する、まさに鬼のような警察と公安の実態であったという。
全世界から注目を浴びた同書は、高級官僚から農民まで、すべて実名で記述しており、発刊後二ヶ月で発禁処分を受け「抹殺」されたが、その非人道的な事実は覆い隠すことはできない。
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