真善忍美術展覧会のお知らせ(11/29~12/2)

「芸術と人生の答えを見つけた」―絵画の前に立ちすくみ、

涙したある来場者の言葉

 NYの権威ある「ナショナル・アート・クラブ」で最多の入場者数を記録

この美術展は、恐怖や苦痛、苦しみに遭遇しても、至高の忍耐で逆境に打ち勝つ―そうした気高い精神を、油彩やフォト・エッチング、彫刻などで見事に表現したものです。

これらの創作は、法輪功(Falun Gong)の修煉者らによるものです。作品は、中国で実際に起きている深刻な人権犯罪を白日の下にするものであり、「真・善・忍」という高次元の秩序を保ちながら生きていくことの美しさを詩情性豊かに表現しています。つまり、法輪功修煉者が迫害に敢然と立ち向かい、大いなる善を持ち正義を貫くことで、憎悪と暴虐に立ち向かうその姿を如実に表現しているのです。いわれなき迫害に「真・善・忍」で対峙する時、普通の人間では耐えられない逆境を見事に乗り越えてきたのです。

1999年から法輪功の発祥地・中国で、法輪功の修煉者がいわれなき迫害を受けています。それは、法輪功の「真・善・忍」という宇宙の特性が、一党独裁を続ける中国共産党の統制・圧制・暴力と相反するものだからです。現在、中国人法輪功修煉者の2700人が、中国の刑務所や労働教養所などで拷問を受け死亡したことが確認され、数百万人が投獄・監禁されました。これらの作品を手がけたアーティストの中にも、迫害の犠牲者となった者もおり、法輪功を修煉しているというだけで、拘束され拷問を受けたのです。

主催:NPO法人・日本法輪大法学会

連絡担当:佐藤国男(090-2316-0729)・張元美多佳(080-5172-8438)

展示場所:タワーホール船堀 一階 第二展示室

所 在 地:東京都江戸川区船堀4-1-1

交通手段:都営新宿線船堀駅下車・都バス船堀駅下車

       新小21系統(新小岩・西葛西間)

         葛西24甲系統(葛西・船堀間)

         錦25系統(錦糸町・葛西間)

         船28系統(船堀・篠崎間)

展示時間:

   2005年11月29日(火)PM3時30分~PM9時00分

   2005年11月30日(水)AM9時30分~PM9時00分

   2005年12月 1日(木)AM9時30分~PM9時00分

   2005年12月 2日(金)AM9時30分~PM3時00分

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