各国の抗議を無視、中国政府は「外交郵便」を検査
【大紀元日本7月11日】在北京各国大使館の「外交郵便」が、中国政府に検査される問題で、騒ぎとなっている。
北京の外交筋の情報によると、去年の下半期から、中国共産党は、安全重視を理由に、各国の外交郵便を検査することにした。同時に、郵便袋のサイズを厳しく制限し、各国大使館に公務上の不便をもたらした。各国の抗議に対し、中国政府は、法律を執行しているだけと返答した。
各国駐北京大使館の外交郵便は、毎週自国の指定した航空会社の機長を通じて直接届けられていたが、中国政府の検査を受けることで、少なくとも1時間の間は関係者の視線から消える事になる。そのため、ロシア、カナダ、フランスなどの在中国大使館は、協力することを拒んでいた。結果、中国税関は、それらの国の外交郵便を空港で押収し、通すことを拒絶したと、中時電子新聞が報じた。
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