陳用林氏、身の危険を感じ記者会見

【大紀元日本6月24日】亡命申請中の元中共外交官・陳用林氏は、6月22日午後2時半ごろ、チャツウッド市で記者会見を開き、中共とオーストラリア政府両方からの圧力が大きく、オーストラリア政府に裏切られる恐れがあり、身の危険を感じていると話した。陳氏はまた、オーストラリアで発生した福建省アモイ市藍甫副市長の息子の拉致事件を中共のたくらみであるとし、オーストラリア政府に対する中共のコントロールを暴露した。

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