LIFEコラム
LIFEコラム
  • およそわが身をもって実行しないものは、本の上だけで知識を得て応用を知らないものであり、実践的ではなく、将来どのような人になるか皆目見当もつかない。...
  • 「君子の妻には、美貌よりも徳がふさわしい」──古代中国の儒教に学ぶ夫婦の知恵。今回は、才知で夫の心を動かした賢妻の物語をご紹介します。
  • 自分に能力があったら、自分のことだけを考えるのではなく、人を助けることも考える。人に才能があったら、それに嫉妬したり、人の悪口を言ったりしない。お...
  • 人と人との間は、お互いに親しく愛し合うものであり、それはあたかも天が一切を覆い、大地が万物一般を受け止めて育んでいるようなものである。品行が高尚な...
  • 知らず知らずのうちに無意識に犯すものは「過ち」であり、知っていて犯すのは「悪」である。過ちを知って改めることができれば、それは消失してゆくが、もし...
  • もし人から自分の過ちを批評されると怒り、褒められると喜んでいれば、人を利用しようとする悪い友が接近してくるが、好意から指摘してくれる良い友は離れて...
  • 真正な君子は、物質的な方面で他人に及ばなくてもかまわず、品德、学問或いは才能、技術の上で他人に及ばないときに自ら刻苦精励する。また、着ている服や口...
  • 周處が三害を除いた故事は多くの人々が聴き知っている。彼は生来から勇気のある人間で、水中の悪竜を退治したり山中の人食い虎を駆除したりしたが、平安な郷...
  • 迦葉佛が世にあった時の話である。ある少年比丘の声は非常に優雅で、佛を賛美する歌に皆が聞き惚れていた。シャー(沙啞)という老比丘がいたが、少年比丘は...
  • 凡そ話をするときは信用を守ることが肝要であり、嘘や出鱈目を言っていたのでは、どうしていいことがあろうか。多く話し過ぎるより、少なく話す方がよっぽど...
  • 門に進み入る際には、まず中に誰かいるか聴いてみる。大広間に入る際は、必ず声を揚げて挨拶する。人が誰かと聴いてきたら、必ず自分の名で答える。ただ「私...
  • 清代の安徽省に殷さんと柳さんという二人の富豪がいて、互いに親交があった。あるとき柳さんが病気になって危篤になり、まだ幼少であったその一人息子は殷さ...
  • 陶侃(とうかん)という男性が、地方官として赴任していた時のことです。彼は漁業の管理をする役人でした。ある日、陶侃は人を遣わせ、地元名産の塩漬けの魚...
  • 路を歩くときはせかせかとせず、立つ時は姿勢を端正にし、頭を真っ直ぐにして胸を張る。揖の作法をするときは腰を深く屈め、拝する態度は恭しくする。門の敷...
  • 着用する衣服は清潔を重視し、必ずしも煌びやかな華麗なものを身に付ける必要はない。まずは自らの身分を考え、後に家の経済状態と折衷をはかればよい。 ...
  • 宋という時代の頃のお話です。黄庭堅(こう・ていけん)という非常に母親思いの男がいました。彼は位の高い役人でしたが、母親の事になると、大事小事にかか...
  • 清の時代、ある大金持ちがいました。彼には特に優れた知性も商才もなく、口下手でしたが、お金がどんどん入ってくるので、周りの人たちは不思議に思っていま...
  • 魯の哀公が孔子に訊いた。「先生が着用しているものは、儒者(注1)特有の服装ですか?」。  孔子が答えた。「私は幼少の頃より魯國に住んでいて、袖の...
  • 年輩者の前では声を抑えて話すが、低調になりすぎて聴きにくくなってもいけない。
  • 朝は早くから起き、夜は多めに学習に時間を費やしてから就寝するようにする。人の老いるのは早いため、時間を惜しまなくてはならない。
  • 三国時代のお話です。丞相(じょうしょう)の諸葛亮は劉備の遺志を継ぎ、建興6年(西暦228年)に北伐を敢行し、魏の拠点を次々と攻め落としました。しかし、...
  • 路上で年輩者に遇ったら、すみやかにその前に進み出て一礼し、何も話がなかったら、その傍らに恭しく立つ。自らが馬上にあって年輩者に遇ったら即刻に馬を下...
  • 飲食する時、あるいは歩く時も座る時も、年輩(先輩)者が先で、弱年(後輩)者は後になる。年輩者が人を呼んでいるときは、即刻年配者に替って人を呼びに行...
  • 唐の時代、太宗が皇帝だったころのお話です。宦官の魚朝恩(ぎょ ・ちょうおん)は、輝かしい戦績を持つ武将・郭子儀(かく・ しぎ)に嫉妬していました。魚...
  • 父母が過ちを犯したら、それを改めるよう勧めなければならず、顔色はにこやかに声色は柔和なものでなくてはならない。
  • 孔子の弟子の中に、子路(しろ)という弟子がいました。子路の家族は、とても貧乏で、肉と魚が食べられるのは、特別な日だけでした。その他の日は野草を食べ...
  • 父母が喜ぶ事物や行為は、その子女が極力準備してやるようにする。
  • たとえ小さな事であろうと、父母にことわりなしで任意に行ってはならない。
  • 冬は両親のために床を暖め、夏は両親のために床を涼しくしておくこと。
  • 読者の皆さんに中国の正統文化を紹介し、かつ中国語学習の便に供するために、『弟子規』の連載を始めます。