プーチン大統領 米特使と会談 キーウ攻撃72時間停止
米国のスティーブ・ウィトコフ特使とジャレッド・クシュナー特使が、週末にかけてモスクワとキーウを訪問する予定である。
米国の特使であるスティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏が両国間の和平交渉を仲介するためにモスクワに到着したことを受け、ロシアとウクライナの首都に対する攻撃の3日間の停止が土曜日に始まった。
ロシアのプーチン大統領は9月5日、ウクライナの首都キーウに対する攻撃を72時間停止するよう命じたことを確認した。これは、2022年2月に激化した戦争の終結を支援する合意の仲介に向けて、米特別代表らが週末にかけてロシアからウクライナへ移動する計画を立てていたためである。
関連記事
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する
ウクライナは長距離無人機でロシアの製油所や兵站網を継続して攻撃し、後方地域への圧力を強めている。プーチン氏が前線での戦果を強調する一方、実態との乖離も指摘される
ゼレンスキー大統領は、無人機攻撃の拡大でロシア領空の安全性が急速に低下しているとして、主要空港に就航する航空会社や保険会社に警告した。民間機を標的にする意図はないと強調した
ロシアによるキーウなどへの攻撃で、北朝鮮製ミサイル使用の疑いが浮上した。ゼレンスキー氏は北朝鮮が3万~5万人を追加派遣する可能性を警告し、軍事協力の深化に懸念を示した。