2019年5月17日、上海の金融街を歩いている男性 (HECTOR RETAMAL/AFP/Getty Images)

中共 帰国者に7項目の資料提出要求 海外在住者に出国制限の懸念

中国共産党(中共)による国民の出国管理が、空港や国境での出入国審査から、居住地を管轄する派出所にまで広がっている。最近、海外で働く複数の中国人が、一時帰国した際に海外での勤務状況や保険、写真、住所などの提出を求められ、応じなければその後の出国に影響すると明かした。一方、有効な渡航書類や航空券を持つ大学生が、出国時に足止めされる事例も起きている。

8月24日、シンガポール在住のネットユーザーは、現地で働く中国人の同僚が出張で中国に戻った際、地元の派出所から7種類の資料を追加提出するよう求められたと投稿した。

投稿には次のように書かれていた。

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