クエイ氏 ファウチ氏後任のNIAID所長に浮上 コロナ研究所流出説を一貫主張
製薬会社幹部で、新型コロナウイルスが中国の研究所に由来するとの説を一貫して主張してきたスティーブン・クエイ氏(Steven Quay)が、アンソニー・ファウチ氏(Anthony Fauci)の後任として、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長に就任する公算が高まっている。
NIAID所長職は、年間65億ドル(約1兆252億円)に上る医療研究予算を統括する重要な役職である。事情に精通した関係者2人がPolitico紙に語ったところによると、クエイ氏の任命は現在、最終審査の段階に入っているという。人事がまだ正式発表されていないことから、取材に応じたのは米保健福祉省(HHS)高官1人と非政府関係者1人の計2人で、いずれも匿名を条件としている。
Politico紙の報道によれば、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官は、自らの考え方に近い人物としてクエイ氏を選んだという。
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