ホワイトハウス ペンタゴンに米国の武器生産拡大を求める覚書
大統領は、生産不足が国家防衛態勢に影響を及ぼす恐れがあると警告した。
米政府は、サプライチェーンのボトルネックによる安全保障上の懸念を解消するため、ペンタゴンに弾薬の生産拡大を求める意向を示した。トランプ政権が今週初め、イランとの戦争終結に向けた合意を発表してから数日後のことだ。
大統領令は、米軍の弾薬・産業基盤に「条件が存在する」として、国家防衛態勢を脅かしかねないと指摘し、戦争省(国防総省)が武器・弾薬の生産を増強すべきとした。
関連記事
トランプ米大統領は13日、米海軍に対し、航空母艦から戦闘機を発艦させる際、最新の電磁式カタパルトではなく、蒸気式カタパルトを再び使用するよう命じる国家安全保障覚書に署名した。
衛星1基を撃ち落とす「一対一」から、衛星網全体を無力化する「一対多」へ。レーザー、サイバー、電子戦が変える次世代の宇宙戦とは
米戦争省(ペンタゴン)は8月7日、未確認異常現象(UAP、いわゆるUFO)に関する第5弾の機密解除文書を正式に […]
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
米国防総省はロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマンと枠組み協定を締結。パトリオットPAC-3の生産を3倍、THAAD迎撃システムを4倍に拡大し、ミサイル防衛のサプライチェーン強化を図る