ウクライナ無人機がロシアのバルト海港を攻撃 石油パイプラインが深刻な被害
ウクライナ軍による無人機攻撃が実行され、バルト海に面したロシアのプリモルスク港では石油パイプラインの一部が損傷する被害が出ている。こうした物理的な打撃の一方で、地上戦におけるロシア軍の進軍速度も2025年末から目に見えて鈍化している。
この停滞の背景には、ウクライナ軍の反攻に加え、ロシア側自らによる通信環境の制限が影響している。具体的には、ロシア当局がウクライナ国内でのスターリンク端末の使用を禁止したことや、クレムリンが情報統制のためにTelegramの利用を制限したことが、前線の兵士たちの連絡手段を奪う結果となった。
これまで現場の指揮に活用されていたこれらのツールが使えなくなったことで、ロシア軍は作戦の連携に支障をきたしており、それが進軍ペースを落とす大きな要因となっている。
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