中国全人代 粛清対象の将軍への処分見送り 習の軍掌握力に疑念の声 =内部情報
中国共産党(中共)の「ゴム印(追認機関)」に過ぎない全人代は今月、密かに数名の代表(議員)からその資格を剥奪したが、すでに失脚が公表されている2名の軍高官に対する措置は回避した。この不自然な不作為は、軍に対する習近平の権威に対し、内部で抵抗が起きているのではないかという疑問を呼び起こしている。
2月4日、中国の国営新華社通信は、中国の国防産業部門出身の全人代代表3名について、代表資格の終了を発表した。
しかし、全人代は、1月24日に調査が公式発表された張又侠と劉振立という2名の軍高官の地位については言及しなかった。公開記録によれば、両氏は依然として解放軍・武装警察代表団の全人代代表としての議席を維持している。
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