2026年1月24日、中国共産党中央軍事委員会副主席の張又侠と中央軍事委員会委員兼統合参謀部主席の劉振立が、突然解任されたことが発表された。画像は張又侠の資料写真(動画のスクリーンショット)

張又俠事件の波及効果 中国共産党の人事部・元副部長が国外逃亡との情報

中国共産党(中共)軍事委副主席である張又俠の突然の拘束は、中共の政治危機を引き起こしている。元上海の実業家である胡力任氏は、中共内部では人々が疑心暗鬼に陥っており、ある元中共中央組織部(中組部)副部長が国外逃亡に成功したばかりで、中共政権は崩壊に向かっていると暴露した。

中組部とは中国共産党の人事を一手に握る極めて権力のある機関だ。

胡力任氏は1月28日のYouTubeライブ配信番組の中で、張又俠事件が中共内部に動揺をもたらしており、自身は興奮して眠れないほどであり、国内から得られる内部ニュースを随時ライブ配信すると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の張又俠・劉振立両将軍の拘束を受け、軍内部で前代未聞のボイコットが発生している。中央軍事委員会の指令が黙殺され、末端では習近平への嘲笑も広がる。権威失墜により軍の統制は危機的な状況だ
張又俠の失脚は、いわゆる「紅二代」が軍内で築いてきた影響力に大きな打撃を与えただけでなく、習近平が従来の軍内部派閥と決別したことを意味するとの見方が広がっている
最新の情報として伝えられているところによると、中南海を巡る情勢は波乱含みの展開となっており、軍内部では緊張が高まり、長安街では軍や警察が厳重に配置されているという
張又俠らの失脚により、中国共産党内部の権力均衡が崩壊し、軍の統制が失われつつある。専門家は、中共が暴力と恐怖による末期的な統治に陥っていると指摘し、民族再生と自救のため中共解体が唯一の道と説く