調査結果は、低脂肪乳製品が常に脳の健康にとってより良い選択であるという考えに疑問を投げかけている(shutterstock/大紀元)

高脂肪乳製品 脳の健康にプラスの可能性 

約2万8千人を対象に25年間追跡した研究で、チーズと脳の健康に関するこれまでの見方は異なる結果を示した。高脂肪のチーズやクリームを多く摂取していた人ほど、長期的な認知症リスクはやや低かった。一方、低脂肪乳製品やその他の多くの乳製品では、認知症リスクとの明確な関連は認められなかった。

研究の共同著者であるエミリー・ソネステット氏は、エポックタイムズの取材に対し、「低脂肪の乳製品が常に脳の健康にとって最良の選択であるという考え方に一石を投じる結果だ」と語った。

神経学専門誌「Neurology」に掲載されたこの研究によると、高脂肪チーズを1日50グラム以上摂取していた人は、15グラム未満の人に比べ、認知症を発症するリスクがわずかに低かった。

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